ほんの少しのコミュニケーションで、お互いに楽しい気持ちになれるコツ!

他人の声かけを無視ばかりでなく、相手を見極め、コミュニケーションで関係を築いていく a group of friends sitting on a picnic blanket while having conversation オピニオン
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こんにちは。ウィリッシュです。

先日、ある出来事があり、いろいろと考えるきっかけになったことがありました。その内容は、とても興味深いことで、最近の日本を象徴しているようなことと思ったので、今回は下記の出来事を体験したことをアピールしたいと思います。そして、ぜひ日常で活かしていただけたら、幸いだと思います。

「知らない人とは話すな!」という文化

他人に声をかけられて変な人と思ってしまう multiracial couple arguing with each other in street

以前、母方の祖母の団地へ夕食を食べた後でした。ひと足先に帰り、一階の中央エレベーター乗り場の辺りで70~80代くらいの男性が、「今、午前8時ですか?」と20代の女性に声をかけていました。けど、その女性は振り向きもせず無視して去って行きました

いくら声をかけられたからって、なんか高齢者の人を無視するって、正直冷たいなあ~って思いますよ!

そして、今度は僕に話しかけてきました。さすがに、無視してしまっては悪いと思い、僕は話に応じました。そのとき、この人、認知症なのかと思い、あえてその人の話に合わせました。同じ質問をされ「あ~、今午後8時ですよ。」と言いました。すると「あ~、もうそんな時間やったんか?じゃあもう寝なきゃなあ~。ハハハ」と、笑顔で返してくれました。その後、「ありがとう!」と陽気に言いながら帰って行きました。

やっぱり、人と話が出来たことが嬉しかったんでしょうね。僕もその時、一安心しました。

声かけは、互いに良き関係を築く「チャンス」!

しかし、「知らない人とは話すな!」という文化が根付いてきたのは、いつからだろうか?そう思うことがたまにあります。確かに、他人に声をかけられて連れて行かれるケースは、現在も後が断ちません。このケースについては、「知らない人に声をかけられても、絶対についていくな!」と注意されても、仕方がないと思います。

そんな世の中ですが、あなたの周りで声をかけてくる人の中には、優しい人がたくさんいます。むしろそれは、いろいろな人たちと関係を築ける最大の好機なんですよ!

このように他人同士でも、ちょっとしたかけ声からお互いに話し合えて、気持ち良く関係を築けたことは、決して無駄にはなりません!仮に忘れても、頭に無意識に入った記憶が、しっかりとインプットされて残ります。

コミュニケーションの重要性。無視ばかりが正解ではない!

他人の声かけを無視ばかりでなく、少し耳を傾けてみる cheerful senior mother and adult daughter using smartphone together
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あなたは、高齢者の方や中年の方から、公園や施設で声をかけられたことはありますか?声をかけられると言っても、「一緒にお茶でもしない?」とか「デートしようよ」とかの類ではありません。

例えば、「こんにちは」「いい天気ですね」といった軽いあいさつをしてくるくらいの人のことです。特に、自分が悩んでいるときに「どうしたの?」と真摯(しんし)に声をかけてくれる人は、本当にありがたいものです。こういう人は、何か困ってる人を見ると複雑に思い、放っておけない性格だと思います。

しかし、それでも冷たく無視したり白い目で見られたりするのが、我々現代人の強い傾向になっています。せっかく声をかけた本人としては気分は悪くなるし、すごくがっかりします。

あなたも、せっかく声をかけたのに無視されたら、ショックを受けるのではないでしょうか?

他人からの声かけを嫌ってばかりいると、自分も後悔することに・・・

こういう傾向が強く見られたのは、小さい頃から「知らない人と関わっちゃいけないよ!」と教えられ、その人に対し「え?誰あの人?」「声かけてくるなんてきっしょ!」とか不快に思うようになり、冷たい大人へと成長した。

いや、成長させてしまったのかもしれません。

しかし、声をかける人にとっては、自分とお互いにコミュニケーションを深め、良き関係を築いていきたいと思っているのです。それは我々も同じ気持ちなのです!

例え自分は一人で生きていく一匹狼でも、人生上はやはりずーーっと一人で生きていくことは、とても辛いことなのです。そんな関係が築ければ、いざというときに相談に乗ってくれたり命を助けてくれたりと、一生のパートナーとして生きていけるのです!他人とのコミュニケーションというのは、そこまで奥が深いものなのです。

昔の人たちは、声かけやコミュニケーション能力が優れていた!?

昔の人は、多くの人たちと声をかけ合い、助け合ったりと関係を深めていた three geisha walking between buildings
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これはあくまで僕の想像ですが、携帯やスマホ・パソコンがなかった時代(1995年代以前から)、人々は一番最強のコミュニケーションツールとして「口」を使って、話をして関係を深めていたはずです。

現代ではSNSやネットでさらに便利になりましたが、昔の人たちのコミュニケーション能力は、我々以上にもずば抜けていたと思います。

近所や遠い人関係なく、互いに自ら進んで声かけを行っていた!?

自分の自宅の近所の人たちと目が合ったら、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」と、軽くあいさつをします。また、「仕事の方はどうですか?」とか「今日は天気がいいから、お出かけしたいと思います」とか、軽い雑談をしながら関係を深めていきます。少し遠くまで歩く距離ほどですが、その場所でもいろんな人に声をかけて話し、関係を築いていきました。分かりやすく言えば、時代劇や『ALLWAYS 三丁目の夕日』のような感じです。

もっと言うと、東京から九州まで温泉旅行などへ行ったときでも、そこで何か物を落としたり、拾ってくれたりなどのきっかけで世間話をして、関係を作れたのではないのかと思います。

昔の人たちって、案外寛容で包容力があり幼い頃から人格的な教養を学んだからこそ、今の我々がいるのではないでしょうか?また、我々も幼い頃からコミュニケーションの大切さを学び、代々人格を受け継いできたからこそ、世界から称賛されている『日本』を創れたのではないのかと、僕は思っています!

まとめ:声をかけられたら、相手が声をかけてくれたことに心から「感謝」!

他人に声をかけられたら、心で感謝し「すみません」と去るか、話してみたいと思ったら少し話してみるようにする thank you signage
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今の我々現代人は、他人が親切心で声をかけてきても、不審者扱いとして無視することが多い冷たい時代になってきていますね。けど、彼らは決して悪意で声をかけている訳ではありません

もし無視して去ったら「悪いことしたなぁ」と思い、改めて考え直すことも、一つの勇気です!

仮に声かけをされても目を向けずに無視ばかりでなくその人と目を向き合って少し笑顔で対応してみることも、一つの手だと思います。心の中で自分に声をかけてくれたことに感謝し、「すみません。ごめんなさい」と、ひと声かけて去った方が、多少お互いに気持ち良くなれるのではないでしょうか?

さすがにしつこく声をかけられたら、何とか振り切るか、警察へ通報することが得策だということは、言うまでもありませんね。

けど、もしあなたがどこかで休憩していたり悩んでたりしている時に声をかけられたら、ウザいとか思わないでまず真摯に対応してあげてはいかがでしょうか?どうしても気分が乗らない場合は、少しスマイルを見せて断りましょう。もし断りにくく話をしてみようかなと思ったら、その人のことをしっかり見極め、まずはほんの1分程でも良いので、その人のお話を聞いてみましょう。

ほんの少しのコミュニケーションが、お互いに楽しい気持ちになれると思いますので、一度是非試してみてはいかがでしょうか?

他人との声かけ・コミュニケーションを大切に

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