大阪・あべのキューズモールにあるラーメン店「SiO Style」!ヨーロッパ産の塩とあさりのスープの味をご堪能あれ!

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こんにちは。最近、食レポにはまっているウィリッシュです!

今回は、ラーメンの食レポをしてみました。ちなみに、写真はそんな撮ってないです笑。

やはり僕も、ラーメンが好きです!もう日本人の大半の8~9割くらいが、ラーメン好きと言っても過言ではないでしょうか?

だって日本のテレビや雑誌の記事でも、1~3位という5本、いや、3本の指に入るくらいのランキングを占めているのですから。もはやラーメンは敵無しの存在ですね!世界中の人からも日本のラーメンはすごく愛されていますしね。ラーメン様々です!

もっとも、ラーメンというものを伝えてくれた中国に感謝するべき、ですね。

しかし、一口にラーメンといっても、好みは人それぞれですよね?麺が硬い・普通・柔らかいのどちらかが好きな人がいれば、豚骨・醤油・塩・みそ、等。

そのラーメンで最近興味があるのが、天王寺のあべのキューズモール内1階の細い路地にある「ラーメン・まぜそば SiO Style」です!元々は「ラーメン 而今(zikon)」というラーメン店からの派生で誕生したそうです。

ラーメン而今派生のラーメン店「Sio Style」概要!

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主にヨーロッパ産の塩で、イタリア・オーストラリア・フランスにイングランド産がある無添加でミネラルな塩だそうで、なんだか高級感がありそうに見えます。それらの塩は週ごとに変わっているようで、どんな塩が出てくるかは運次第です!

ちなみに僕が行ったこの週は、「RAVIDA SALT」で、無添加でミネラルな塩です。

それを、あさりや魚貝類で作られた出汁(だし)にラーメンを浸して、提供しています。何でも雑誌やテレビでも紹介された、有名ラーメン店なんだそうです!

少し並びましたが、意外にもスッスっといけました。

店に入ると、左の食券の自販機で購入します。僕は「特選 あさり Sio ラーメン」と「たまごがけごはん(?)」を注文しました。スタッフが席の案内をしてくれます。20代くらいのスタッフが多く、とても気さくに話してきてくれます(僕とは対照的(苦笑))。

スープがクリーミーなまろやかさ(!?)に、礼儀正しいスタッフ!

 

引用元:食べログ ラーメン・まぜそば SiO Style  https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27122418/

待つこと15分ほど、注文したラーメンがカウンターから登場!見た目は普通に、馴染みのあるとんこつのようなスープをしたラーメンに見えます。

では、試食してみます!

あさりスープに浸ったラーメンをススっと口に入れます。ラーメンは少し硬めですが、意外にも柔らかくて食べやすいです。みじん切りにされた紫玉ねぎ(多分)が甘く、焼豚が2種類あります。厚みのある方は柔らかく、薄い方は、大きいハムを食べてるような感じで楽しめます。

そして、噂のスープを試食!

ん!これは・・・

あさりと魚貝類のスープ、というか、それらが合わさってかクリーミーな味がします。そして、イタリア産の塩気も効いていて、想像以上においしいです!思わず無意識に箸が進み、無我夢中に食べました!

器が空になるまで飲み干すと、「感謝」と底に書かれており、作った人たちの思いがしっかり伝わってきます!

引用元:食べログ ラーメン・まぜそば SiO Style
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27122418/

たまごがけご飯のたまごは濃い色をしており、もしかしたら高めのたまごを使用している(?)のかもしれません。ごはんもあっさりしてて、食べやすいですよ!

また、スタッフが他のお客さんと楽しく会話しているところを見て、結構アットホームな場所なんだと思うお店だと思います。

僕も帰るときに、「最後まで食べて下さって、ありがとうございます!また来て下さいね。」と話しかけてきて、楽しいひと時を過ごせました!

まとめ

ヨーロッパ産の塩と、あさりと魚貝類を混ぜ合わせたスープのラーメン店「ラーメン Sio Style」!

あなたの好みの塩のイメージは?イタリア派?オーストラリア派?フランス派?それとも、イングランド派、ですかな?僕は今度縁があったら、オシャレなおフランス製の塩ラーメンを、いただきましょうかな?

もしあなたがこちらへ行かれるときは、その週はどんな塩に出会えるかを楽しみにして行かれると良いでしょう!

以上、ウィリッシュの今回のラーメン食レポ「ラーメン Sio Style」でした!

さあ、次はどこのお店へ、食レポに参ろうかなあ・・・?

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