こんにちは!まだまだ新米ブロガーのウィリッシュです!
今の時代はパソコンだけでなく、スマホやタブレットなど、便利なものをたくさん持てるのが当たり前の時代となっています。
他にも、Bluetoothという遠隔操作が手軽に使えるなど、便利なものがぞくぞく出てきてますね。
しかし・・・
スマホやタブレットで文章を打つビジネスをしてるけど、文字を打つとき指が邪魔だし、目障りでしんどい・・・
キーボードのBluetoothは便利だけど、そのままのキーボードを持ち運ぶのは負担になりそう・・・
などのお悩みをお持ちではないですか?
今回はそんなお悩みの方にスマホはもちろん、パソコンやタブレットにでも使える折りたたみ式ワイヤレスキーボードを3選ご紹介したいと思います!
どうぞ、よろしくお願い致します!
本記事では3台のキーボードを、端末をAndroid(タブレット含む)をメインで使用して検証しております。
Macでの検証はしておりませんので、何卒悪しからずご了承下さい。
また、iPhoneやMacの人気などにより、Androidでの機能が正常になりにくい場合がありますので、予めご注意ください。
- 折りたたみ式 Bluetooth キーボードの魅力!
- 折りたたみ式 Bluetooth キーボードの主なスペック・セッティング例
- おすすめの折りたたみ式 Bluetooth キーボード その1:「 MOBO Keyboard 」
- おすすめの折りたたみ式 Bluetooth キーボード その2:サンワサプライ ワイヤレス折りたたみフルキーボード
- 折りたたみ式 Bluetooth キーボード その3:I Clever 折りたたみ式キーボード IC-BK08se
- まとめ:画面入力で指の妨げに悩まされず、コンパクトに持ち運びたいときは、折りたたみ式Bluetooth キーボードでライターライフを楽しみましょう!
折りたたみ式 Bluetooth キーボードの魅力!
そのキーボードの魅力の一つは、なんと言ってもコンパクトに折りたためることです!スマホ・タブレットでビジネスをされる方にとって、キーボードを折りたためるということは、とても魅力的な要素だと思います!
本のように折りたためて、そんなキーボードでスマホとかいろんな端末に対応出来るんですよ?!すごくないですか??
特に折りたたんだときのキーボードのスタイルがンパなくカッコいいし、ビジネスや趣味・旅先でパッとたたんで持ち運べるなんて、ライターの方にとっては良きパートナーになれるはずです!
今回はiOS(iPhone・iPad)だけでなく、Windows・Androidの方にも使用出来る機種を3選ご紹介しますので、幅広く使用出来ると思います。
また、折りたたみ式キーボードをお考えの際は、iPadやMacなどのiOSの端末機器をお持ちの方がおすすめです!
※なお、「MOBO Keyboard 2」などの場合、本機の進化バージョンのため、Androidでのペアリング使用は不可能となっている様です。
折りたたみ式 Bluetooth キーボードの主なスペック・セッティング例
ここでは、各メーカーが共通しているスペックやセッティングを、ある程度説明して参ります。
詳しくは、各メーカーの説明書をご覧下さい。
キー配列 | 日本語(JIS)配列式 |
Bluetooth規格 | Bluetooth ver 3.0 |
対応プロファイル | HID |
通信方式 | GFSK |
電波周波数 | 2.4 GH z |
動作可能距離 | 10m(Bluetooth接続時) |
有線接続 | 可能(USBインターフェース) |
USB コネクタタイプ | micro USB |
定格電圧 | 3.1V-4.2V |
バッテリー容量 | 210mAh |
充電時間 | 最大約4時間 |
連続使用時間 | 最大84時間 |
動作温度 | 0~55℃ |
対応OS | iOS9以降/Windows8.1以降/ Android4.1以降 |
本体サイズ | (W)160×(D)150×(H)120mm |
本機は最初(またはバッテリーが無くなったら)、各メーカー専用のUSBケーブルで4時間ほど充電し、「Power」の赤ランプが点灯、充電が満タンになったらランプが消えます。
※キーボードの差込口のタイプが共通しているのであれば、たいていスマホの充電器や他の充電器でも充電出来ます。
キーボードを開くと、自動的に電源がONになります。
折りたたみ式のキーボードは、多くの製品にチャンネル設定の機能があります。
各端末機器の「設定」→「機器接続」を選択し、「新しい機器とペア設定する」を選択します。
そして、折りたたみのキーボードのボタンの「Fn」ボタンと、Wi-Fiのマークや「チャンネル(BTなど)1・2・3」ボタンを同時に押し、チャンネルを設定します。
「使用可能なデバイス」にキーボードの名称が出てきたら、それをクリックして「このデバイスとのペアを設定する」を選択します。
設定したら、「Fn」+「(主に)pairing」を同時押しすると、スマホなどの機器接続画面に「接続中は次の用途で使用可能です」と表示され、接続設定は完了です!
自分の使いたいチャンネル・ペアリングの設定が完了したら、様々なソフトやアプリで文字を自由に入力してみましょう!
では、各キーボードを展開させます!
おすすめの折りたたみ式 Bluetooth キーボード その1:「 MOBO Keyboard 」
MOBO Keyboardは、「ARCHI SITE(アーキサイト)」というパソコンやデジタル機器の製造メーカーからのブランド「MOBO」が生み出したキーボードで、他にもユニークな機器を製造されています。
キーボードのケースが一面、しっかりと青色の化粧箱に入れられており、安らぐ気持ちになります。
MOBO Keyboardのケースが便利なある形態に!
キーボードの黒いトラベルバッグのようなケースに、MOBOのキーボードが納められています。
なんと?!キーボードが収納されているケースが、長方形に開くようになっていました!
その長方形のケースは・・・
なんと!三角型のスタンドに変形するようになっています!
この三角のスタンドにスマホ~ipadなどを置いて、ビジネスに取り込んだりと楽しむことが出来ます!
このように仕事が取り込めたら、とても楽しいですよね!
メリット | デメリット |
---|---|
◎収納ケースがスタンドに変形 | ◎今回の3つのキーボードよりもコンパクト◎(Androidの場合)QやMなどの文字入力は出来るが、他の記号などでは入力が出来ない | ◎(Androidの場合)キーボードのボタン枠右上の黒い部分くらいしか入力出来ない
iPadやMacなどのiOSでは機能を発揮するけど、Androidでもコンパクトさや、シンプルにライターとしても活用できますよ!
おすすめの折りたたみ式 Bluetooth キーボード その2:サンワサプライ ワイヤレス折りたたみフルキーボード
こちらは「サンワサプライ」というメーカーが製造されたキーボードで、コンピューター製品のみならず、椅子やデスクなど、エンジニアに応じた様々な製品に取り込まれているメーカーです。
Googleのニュースなどでも、新製品の紹介をされているのをよく見かけますね!
こちらは、パソコンなどのUSBコネクタに差し込むレシーバーと、ポーチタイプのケースに長方形のようなアクセサリーが収納されています。
この長方形のアクセサリーが、キーボードのある場所に取り付けることで、便利な形態へと変わります!
サンワのフルキーボードのアクセサリーで、キーボードの角度が変わる!
こちらが、そのアクセサリーのパーツです。
これが各部
外せるようなっています。
説明書通りに、そのパーツを各場所に設置すると・・・
パーツを各部に取り付けました。
一見何の変化も無いように見えますが、下の角度を変えて見ると・・・
なんと!2~30度ほど角度が上げられるようにするためのパーツだったのです!
多くのキーボードって平べったいのが多いですけど、角度が上げられるってありがたいですよね!
ライターの方にとっては、手が疲れにくくなるので、ありがたいですよね!
レシーバーです。これをUSBの差込口に取り付けると、キーボードと自動的にペアリングしてくれるので、わざわざ設定する必要もありませんね!
メリット | デメリット |
---|---|
◎レシーバー使用のため、わざわざキーボードでペアリング機能を使わず差し込むだけで、時間がかからない(各メーカーによる) | ◎角度調整のパーツが付属しており、入力の負担がが軽くなる◎レシーバーの差込口がUSB Type-Aのため、スマホなどのtype-Cでは使用不可 ◎Androidでは、アルファベットでの日本語変換や数字入力などは出来るが、「「」類」や「<>」などでは、キーボードのボタンの文字とは異なった文字・記号が入力されるようになってしまう |
レシーバーでもスマホなどのtype-Cの専用プラグ(別売り)を付ければ、スマホやiPad・タブレットでも楽しく使えますよ!
このような専用プラグがあれば、下のような写真どおりになります。
どうですか?このように取り付ければ、たいていの機種にも反応し、どこでも手軽に楽しめるのがメリットの一つだと思います!
折りたたみ式 Bluetooth キーボード その3:I Clever 折りたたみ式キーボード IC-BK08se
i creverは、二人のアメリカ人の博士よって設立された、グローバル・ハイテク・ベンチャー企業で、豊富な技術とテクノロジーを活用し、高品質なPC・モバイル周辺機器の開発を行っている企業です。
また、活動拠点国として日本、アメリカ、カナダ、イギリス、スペイン、ドイツはじめ、20数か国で製品の制作を展開されています。
あらかじめポーチの中にキーボードが収納されており、丁寧さが伺えます。
I Clever 折りたたみ式キーボードのスタンドがチョー驚いた!!
キーボードの裏側は、iPadやタブレットを立て掛けられるようスタンドが収納されています。
もう見るからにハイテクさを感じさせられます!
裏側を見るからにメカニックさが伝わってきて、カッコいいです!
キーボードを展開させると、お馴染みのボタンだけでなく、タッチパッドも付いていて、とってもありがたいです!
裏側のスタンドはただ上記のように上げるだだけでなく、キーボードを開いた上の方へ立ち上げるように設置することが出来ます!
これさえあれば、もう別売りのスタンドなんて入りませんね!
このように、スマホを普通に置いたり、iPad(写真はタブレット)をキーボードのスタンドで立てかけて入力します。
これなら、寝かせたまま画面を見ることなく、ゆったりと見ながら楽しくライティングが出来ますよね!
メリット | デメリット |
---|---|
◎日本語配列式でBluetoothのチャンネルが3つ付いており、3つの端末機器にチャンネルをペアリングさせることが可能 ◎キーボード自体にスタンドが付いているため、iPadタイプの機器を立てかけて画面を見ながら入力出来て便利 ◎タッチパッドが付いており、パソコンでのマウスのように矢印を動かしたり、クリックや拡大もすることが可能でとても使い勝手が良い | ◎「あいう」などの日本語が書かれていないため、ローマ字式の入力での日本語入力になっている ◎ローマ字式の日本語入力に慣れていないと、文章を打つときに戸惑うことも |
キーボードにボタンもタッチパッドもスタンドも付いていて、もうなんだか「敵無し!」って感じです!
まとめ:画面入力で指の妨げに悩まされず、コンパクトに持ち運びたいときは、折りたたみ式Bluetooth キーボードでライターライフを楽しみましょう!
いかがでしたでしょうか?仕事先や取引先、はたまたビジネスや趣味・旅行先でコンパクトに持ち運べる、パソコンタイプの折りたたみ式キーボード。お気に召したものはありましたか?
僕の今回のご紹介で一番気に入ったのは・・・
i Clever 折りたたみ式キーボード
でした!
理由としてはお馴染みのキーボードのローマ字の日本語入力はもちろん、やはりマウスパッドも付いていて、キーボード自体にiPadやタブレットを立てられるスタンド付きというのが、一番の魅力だったのではないかと思います!
もしこの中に、自分か欲しい・面白いと思ったキーボードがあると役立てれば、幸いです。
ぜひ、ビジネスや趣味などで活用し、楽しいライターライフを楽しんでみて下さいね!
以上、ボクウィリッシュでした!
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